私とファロー四徴症と弁置換手術

ファロー四徴症の弁置換手術を行いました。   体の中に弁を入れるという不安。 感染症に対するアフターフォローの不安。 色んな不安はあるけれど、 ただでさえ少ない患者数。 情報も多くない中なので、 同じように悩む人の助けになりますようにと、 希少性疾患患者の1人として情報発信をいたします。 現在リモートワーク下で、 妻と2歳半の子供と過ごしてます。

入院5日目

こんにちは。花次郎です。

 

寝ては起きてを繰り返してたので、

明かりがつく瞬間は起きて迎えました。

断続的に眠れたし、

日中も寝ようと思えば寝られるので、

睡眠不足は感じませんでした。

それより、

吐き気がなくなったことが嬉しかった。

 

24時間でなくなることが多いと言われた、

激しい不整脈はまだ続いていましたので、

朝から点滴の他飲み薬が処方されました。

この薬を飲んだら大分落ち着きましたね。

 

看護師さんが歩けますか?

と聞いてきたので、

初めてベットから起き上がって足踏みすることに。

このままスムーズに色々できるようになりたかったですが、

歩けはしたが、体が元の状態に戻りたがっており、その後はまた横になりました。

徐々に徐々にですね!

 

昨晩水を飲めるようになったので、

朝食を食べてみることにしました。

食べるのもしんどかったですが、

戻すこともなく食べられました。

 

そういえば昨晩は、

寝ながら、退院したら何を食べたい?

の回答を考えてましたが、

外食とか特別なモノでなく、

普段の家の妻の料理がいいなぁと思ってました。

 

さて、

食べたらドクターも見にきてくれて、

午前中はフラフラしながら、

術後の状況を検査する為

エコー、心電図、レントゲン。

フラフラ状態だったので、

ヘルパーさんに車椅子を押してもらっていきました。

 

あっちこっち行ったので、

車イスでなければ、

途中で動けなくなっちゃってましたね。

 

検査の結果は全て良好でひとまず良かった。

 

そもそもの手術目的である、

肺動脈の逆流もなくなっていて、

目的達成!

 

ひとまずやりました。